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| 中馬のおひなさんイベント |
| 平成19年2月10日(土)〜 3月11日(日) |
◆土蔵2階では、「土びな」展示、3月11日まで開催延長しました。
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◆3月3日「おひなさんのがんど」 先着50名様入館のお子様に母屋でツボンコ(竹寒天)プレゼント 母屋おひなさんのお供え膳の様子はこちら(2007.3.3) >> |
「おひなさんのがんど」 『がんど』はがんどう、ともいい、「強盗」がなまった呼び名ではないかといわれています。足助では、ひな祭りは旧暦で祝う<子供のおまつり>でした。 男の子も女の子も一緒になって、近所の家々を「おひなさん見せて」と回り、お菓子をもらいます。 各家それぞれのおひなさんを飾り、子供たちにあげるためのお菓子を用意していたもの。お菓子は、手作りのボロ(ひなあられ)やツボンコ(竹寒天)、駄菓子などで何軒か回ると袋に一杯のお菓子が集まり、子供にとってはとても楽しみな行事でした。 竹寒天のツボンコはツツッポとも呼び、竹の底をキリで穴あけて口の方からチュッと吸うと甘くておいしい寒天が出てきます。時には、水っぽかったり、充分に甘くなかったりして、子供なりにツボンコの品定めをしたものだ、と楽しい思い出を語ってくれるのは昭和30年代に子供だった人たち。 |
<<2月10日〜3月11日の飲食店サービス>> ◆山里の味・ひのき茶屋 ひのき定食1000円にきな粉&抹茶の白玉サービス。(9時30分〜16時30分) 和風味のもちもち白玉がうれしい。 ◆手作り豆腐料理 薫楓亭 かえでコース1500円にひなご膳としてちらし寿し登場、絞りたての豆乳でつくった豆乳寒天もつきます。(10時30分〜16時30分) ひのき茶屋と薫楓亭は香嵐渓内にあるため、おひなさん期間中でも足助の町なかほどは混雑せず、ゆっくり食事していただけるのが自慢です。 |
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◆三河土びな絵付け体験 今年で2回目。絵付けできる土人形: 福助、招き猫、お福、内裏と禁裏さん、犬、など。 材料費600円と1000円。午後3時まで受付。入館のお客様対象。(ご希望の人形がなくなる時もあります。お早めにどうぞ。) 「筆をもっていると、あっという間に時間が過ぎてしまった」という声も。楽しく充実したひとときを足助屋敷でどうぞ。帰るときには、カワイイ土人形が一緒です。
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| ご予約・お問合わせは三州足助屋敷まで 0565-62-1188 ◎予約受付時間:木曜日を除く 9時〜17時 ★『中馬のおひなさん』イベント全体のご案内は、足助観光協会HPへ★ |
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